T-NET Remoba(リモバ) UVC空間除菌機 OZONEオゾン発生器
更新日:2021/02/24
メーカー:株式会社ティーネットジャパン
キャンペーン紹介

ウィルス除菌・空間除菌に!
施設・空間規模やニーズに対応するラインアップUVC空間除菌機 REMOBA-UVC-01
特長
・吸引した空気に含まれるウイルス・菌をフィルターに捕捉、UVC(深紫外線)LEDにより除菌し、空気をきれいにします。
仕様
・電源(V):AC100
・消費電力(W)(50/60Hz):Sleep=3、Low=4、Middle=10、High=14
・使用範囲目安:8畳
発注コード | 品番 | オレンジブック 価格 |
メーカー希望小売価格 | 色 | 本体寸法(mm) 幅×奥行×高さ |
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249-9544 | REMOBA-UVC-01 | ¥62,834(税抜) | オープン | ホワイト | 225×225×310 |
小型オゾン発生器 REMOBA-OZ-01
特長
・オゾンによる酸化作用で空間の菌・ウイルスを低減します。
仕様
・電源(V):AC100
・消費電力(W)(50/60Hz):最大3
発注コード | 品番 | オレンジブック 価格 |
メーカー希望小売価格 | 本体寸法(mm) 奥行×間口×高さ |
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249-9543 | REMOBA-OZ-01 | ¥89,166(税抜) | オープン | 112×110×38.5 |
Remoba UVC空間除菌機の特長
空間除菌機に吸引したウイルスを除菌します。
特長① 多彩な機能
自動OFFタイマーにより消し忘れの心配がありません。(1時間/2時間/4時間/8時間のうちから選択設定)
●風量切替え
短時間で除菌には最大風量で、お休み時にはスリープモードと風量設定ができます。(High/Middle/Low/Sleepの4段階)
●チャイルドロック
小さなお子様が遊んで操作したり消してしまうといった心配がなくご使用いただけます。

特長② UVC(深紫外線)による除菌効果
光のうち可視光(ヒトの目で見える)よりも波長の短い光を紫外線(UV)と呼びます。更に紫外線はその波長によりUV-A・B・Cに分類され、最も波長の短い波長100nm~280nmのUVCは深紫外線とも呼ばれます。UVA・UVB・UVCによって応用分野は異なり、UVC(深紫外線)は強い菌(細菌・ウイルスなど)の不活性化(除菌)効果により、表面除菌や水除菌・空気除菌への応用が始まっています。

UVCの活用が期待される領域

オゾンの特長
Remoba 小型オゾン発生器は低濃度オゾンを放出し空間を除菌・消臭します。
オゾンによる効果についてご説明します。
除菌・消臭のメカニズム
・オゾンとは?大気中に存在し、大気を浄化する働きがある
オゾンは大気中に自然に存在し、大気を自浄する働き(脱臭・除菌)をしています。私たちが吸っている空気中の酸素は2つの酸素原子から出来ていますが、オゾンは3つの酸素原子から出来ています。オゾンは不安定な物質であるため大気中にはごく低い濃度でしか存在していません。日差しの強い海岸などでは0.03~0.06ppm、森林では0.05~0.08ppmの濃度が観測されています。


・オゾンによる除菌・消臭のメカニズム
強い酸化力により、菌(細菌やウイルスなど)の細胞膜を溶解
オゾンは3つの酸素原子からなる酸素(O2)の同素体です。分子をひとつ切り離して酸素に戻ろうとする性質があり、その際に切り離された酸素原子が強い酸化力を発揮します。オゾンは、切り離された酸素原子の強い酸化力で、菌(細菌やウイルスなど)の細胞膜を溶解するメカニズムにより、除菌効果を発揮します。

試験データ
・低濃度オゾンガスによる新型コロナウイルスの不活性化試験について2020年5月1日に奈良県立医科大学が高濃度オゾンガス(1.0~6.0ppm)、2020年8月26日に藤田医科大学が低濃度オゾンガス(0.05または0.1ppm)による新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の不活性化についてのプレスリリースを行っています。
藤田医科大学は、「人体に安全な低濃度オゾンガス(0.1ppm未満 1日8時間/週40時間以内 日本産業衛生学会勧告)では、特に湿度の高い条件で効果が高く、継続的に低濃度オゾンガスを処理することにより、新型コロナウイルスの伝播を低減できる可能性があることを示唆する基礎研究となった」と発表されています。
当社では、高湿度(90%)でも安定してオゾンの生成可能なオーニット(株)製の低温プラズマ発生体を使用しています。
出典:藤田医科大学プレスリリース (藤田医科大学のホームページへリンク)
※オゾンには、ウイルスなどを抑制する効果が認められていますが、感染の予防を保証するものではありません。