AEROENTRY 外付型リモートID
更新日:2023/01/10
メーカー:AEROENTRY
キャンペーン紹介

航空法改正!ドローンには機体登録とリモートID機能搭載が義務化
■法改正の背景
今では身近な存在となったドローン(無人航空機)。
テレビや映画などでもドローンによる空撮映像がたくさん使われるようになった反面、紛失事故や物損事故も多く、所有者の把握や飛行状況の事前把握が必要となりました。
■リモートIDとは?
ドローンの識別情報を電波で遠隔発信する機能。
自動車でいうナンバープレートのような役割。
製造番号や登録記号、位置、速度、高度、時刻などを毎秒ごとに発信する為、国交省は飛行するドローンの所有者、種類、場所を把握する事が出来ます。
■外付型・小型軽量リモートID
AERO-D-X1はあらゆる機体に搭載可能な外付型のリモートID。
デザインはシンプルで取り付け簡単。
11.5gと超軽量で、IP54の防水・防塵規格で様々な環境に適応します。
航空法改正とリモートIDの必要性について

国土交通省への機体登録を行っていない無人航空機、およびリモートID機能が搭載されていない無人航空機は原則飛行禁止です。※重量100g未満の機体は対象外です。

新型ドローンはリモートID機能対応している場合が多いですが、旧型ドローンは外付型のリモートID機器搭載が必須です。※2022年6月19日までに国交省へ事前申請を行った機体はリモートID機能搭載が免除されます。

リモートIDを搭載すると、登録記号、位置、速度、高度、時刻などの情報が1秒に1回以上発信されます。
所有者や使用者の情報は含まれません。
機体を選ばないコンパクトサイズ、シンプルで使用も簡単

外付型リモートIDの中では最軽量の11.5g
ドローン操縦への影響を最小限に抑えられます。
見た目もシンプルです。

IP54の防水・防塵性能
動作時間 6時間以上、充電時間 約30分です。

GPS等に対応し正確な位置情報を取得
青点滅時はリモートID発信モード
バッテリーの残量が少ない時は赤点灯でお知らせします。