安全靴特集 選定ガイドや規格から適切に安全靴を選びましょう

更新日:2020/03/09

メーカー:トラスコ中山株式会社

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安全靴特集

安全靴や靴関連商品を種類別で確認できます。また選定ガイドの作業用途別安全靴選定表や安全靴のJIS規格を基に適切な安全靴を選びましょう。

選定ガイド:作業用途別安全靴選定表

安全靴を選択するには、作業内容や形状で必要とされる性能が異なります。以下の性能表を利用し最適な安全靴を選択してください

●プレス・旋盤・フライス盤作業

安全靴短靴、安全靴中編上靴、踏み抜き防止板入り中敷き

床に切子が散在する場合はゴム底、切子が多量の場合は踏抜き防止板の併用をおすすめします。

●自動車整備・機械の保守点検作業

安全靴短靴、安全靴中編上靴、静電安全靴

屈曲性、耐滑性に優れた軽量な靴を。塗装作業には静電靴が適しています。

●電子部品・電子素子取り扱い作業および火気厳禁作業

静電安全靴、静電安全中編上靴

静電気帯電防止性能を持つ静電靴が適しています。

●土木作業

安全靴長編上靴、半長靴

耐滑性、耐久性に優れ、軽量で、足首・スネの保護などの性能を持つ靴が適しています。

●工場内荷物運搬作業(フォークリフト、台車など)

安全靴中編上靴

運搬(運転)では屈曲性が重要であり、台車作業では足首を保護する中編上タイプが適しています。

●溶剤や引火性物質を取り扱う作業

安全靴短靴(耐油性)、静電安全靴

耐油性があり、静電気帯電防止性能を持つ靴が適しています。

●溶接作業・熱現場作業・高温床上の作業

安全靴中編上靴(耐熱性)、半長靴

火花対策仕様としてマジック式、半長靴が適しています。床面が130℃を超える場合は耐熱靴が必要です。

●高所作業

安全靴長編上靴

長編上タイプでフラットソールが適しています。

規格:安全靴のJIS規格について

JIS規格において、「安全靴(JIS T 8101)」は「主として着用者のつま先を先芯によって防護し、滑り止めを備える靴」と定義されています。また、甲被が牛革製または総ゴム製に限られています。

JIS T 8101 革製安全靴の性能(抜粋)

種類 重作業用 普通作業用 軽作業用
記号 H S L
性能 耐圧迫性 圧迫荷重 15±0.1kN 10±0.1kN 4.5±0.04kN
耐衝撃性 ストライカ質量 20±0.2kg
落下高さ 51cm 36cm 15cm
表底のはく離抵抗 300N以上 250N以上

●安全靴の種類

種類 甲被
革製
総ゴム製 耐油ゴム
非耐油性ゴム

●試験時の中底と先芯のすき間

サイズ すき間(mm)
23.0以下 12.5以上
23.5~24.5 13.0以上
25.0~25.5 13.5以上
26.0~27.0 14.0以上
27.5~28.5 14.5以上
29.0以上 15.0以上

●付加的性能のある安全靴のJIS基準

甲プロテクタの耐衝撃性

記号 性能
M 最低の高さ(mm)
25以上

耐踏み抜き性

記号 性能
P くぎ貫通時の力(N)
1100以上

かかと部分の衝撃、エネルギー吸収性

記号 性能
E 吸収エネルギー(J)
20以上

耐滑性

記号 性能
F 靴底の動摩擦係数
0.20以上

選定に迷った場合やもっと詳しく安全靴を知りたい場合はココミテをチェック

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